バッチファイル トリビアルメモ1

複数のメモシリーズを適当に立ち上げてハイパースレッディングによりあっぷあっぷしたいと思います。

バッチファイルは意外といろいろできるけど、使いそうなものから。

1.環境変数置換


set src=ABC
set dest=%src:BC=DE%
echo %dest%
ADE

2.プログラムの戻り値
バッチファイルで呼び出したプログラムの戻り値を調べるにはerrorlevel。


hoge.exe
rem 戻り値が1ならlabelに飛ぶ
if errorlevel 1 goto :label

:label
~~~

3.バッチファイル内関数(2000以降だけ?)
バッチファイル内に処理のまとまりを作って呼ぶにはcall。
まとまりの最後には”exit /b”と書いておく。
単に”exit”とすると、バッチファイル自体が終了してしまう。


call :A
call :B

:A
echo testA
exit /b

:B
echo testB
exit /b

以上

コスミー について

昔(?)はゲーム作ってました。 今もなんか作ろうとしています。
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