jQueryの便利そうなプラグイン。ValidationAide。
フォームの入力値の妥当性を検査してくれます。
使い方:
1.フォームをかく
<form id="Test">
<div id="ClientValidationSummary"></div>
<input type="text" id="name" title="名前" class="textbox validator-required" /><br />
<input type="text" id="mail" title="メール" class="textbox validator-required validator-email" />
<input type="submit" value="Submit" />
</form>
入力値にエラーがあった場合、ClientValidationSummaryのところに要約(サマリ)が表示されます。
titleで指定された文字列が要約表示時などに項目名として使われます。
バリデートしたい部品のclassに上記のような指定をします。
上記の場合、「名前」のところは「テキストボックス」「入力必須」で、
「メール」のところは「テキストボックス」「入力必須」「メールアドレス」でバリデートしてます。
validtor-emailとしておけば、aaa@aaa.comのような有効なメールアドレスの形式かどうかを検査してくれます。
表示されるメッセージをデフォルトから変更したい場合は、titleに” – “区切りで書きます。マイナスの前後にスペースが要るので注意。
例えば「title=”名前 – 名前を入力してください”」とすると、項目が「名前」、メッセージが「名前を入力してください」になります。
マウスをオーバーラップさせたときにも表示されてしまうのが難点?
2.初期化
$(function() {
$("#Test").validationAideEnable();
});
formのIDを指定して、validationAideEnable()を実行します。
各部品の横にメッセージを表示したい場合などは、パラメータをJSON形式で渡します。
$("#Test").validationAideEnable(null, {showInlineMessages:true, inlineShowSpeed:"fast"});
第一引数は独自ルールを定義する場合に使います。
その辺の詳しいところはダウンロードしたファイルのdemoのソースを見てください。
3.サンプル
以上
hdf
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ss
jQueryでのvalidateを探していたらたどり着きました。
貴重な情報ありがとうございます。
そして色々さまよっていたら、日本語版があることを知りましたので、コメントしますね。
http://www.takeaky.com/ValidationAideJ/demos/index.html
ちなみに、圧縮されたデータはエラーが出た(Firefox2.0で確認)ので、未圧縮のものを圧縮しなおして解決しました。
情報どうもありがとうございます。
なんかかっこいい感じですね。
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