PDT(EclipseのPHP開発環境)が1.0リリースされたということで、ちょっと入れてみた。
公式ページからダウンロードして、解凍して、featuresとpluginsフォルダをEclipseのところにコピー。
Eclipseを起動したら、おうおう、PHPプロジェクトが作れるようになっとる。
プロジェクト作って、とりあえずパスとかようわからんので、ほぼ空欄でえいやっ。
適当にソースを書いてみると、おうおう、補完される補完される。
クラス内ではちゃんとメンバの補完もされる。
関数の引数の型にクラスを書いておけば、ちゃんと引数のメンバも補完してくれる。
いいねこれ。
デバッグもできるらしいのでとりあえずデバッグ実行してみたら、なんかパスを入れろと。
PHPフォルダとphp.exeを指定して再チャレンジ(byあ○さん)。
「~~php.ini~~」というエラー。php.iniを見直せと。
ようするにZendDebugger.dllがいるらしい。
この辺からZendDebugger-5.2.10-cygwin_nt-i386.tar.gzをダウンロードして(これがWindows用らしい)、解凍してDLLを取り出して、PHPフォルダにコピーして、DLLのパスをフルパスでphp.iniに追加(zend_extension_ts= “C:~~\php\extentions\ZendDebugger.dll”)。
そして再チャレンジ(by○べさん)
おうおう、ちゃんとブレークポイントでとまっとる。ステップ実行もOKなんだな。
これは、、、つかえる!と思うんじゃないかな。
以上