VC++でメモリリークを発見する

やっぱり肩こりはいやだ・・・。

VCを用いている場合、crtdbg.hを使えば簡単にCやC++のメモリリークを発見することができる。
(以上既報)

やり方は簡単です。


#define _CRTDBG_MAP_ALLOC
#include <crtdbg.h>

ってな感じでヘッダをインクルードして、main関数の冒頭で


_CrtSetDbgFlag(_CRTDBG_ALLOC_MEM_DF | _CRTDBG_LEAK_CHECK_DF); 

を実行すればよろしい。あとはデバッグ実行するだけ。プログラム終了後、出力ウインドウにリークしている箇所が表示されます。
#includeの前_CRTDBG_MAP_ALLOCを定義しておけば該当ソースファイル名もわかります。
_CrtSetDbgFlag(_CRTDBG_ALLOC_MEM_DF | _CRTDBG_LEAK_CHECK_DF); の引数はなんだか忘れちゃったので、各々調べてください。

とまあ、こんな感じですが、なんかcrtdbg.hは頭悪いらしく、C++でクラスとかを使ってると上記のままだとリークしている箇所が正しく表示されません。
以下のようにするとOKです。


#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

#define _CRTDBG_MAP_ALLOC
#include <crtdbg.h>                // 最後にインクルードしたほうがいい気がする。C++の場合。標準ヘッダの中にnewとかあると変になる??
#ifdef _DEBUG
#define new new(_NORMAL_BLOCK,__FILE__,__LINE__)     // これが重要
#endif

int main(void)
{
   char *aznable;

   _CrtSetDbgFlag(_CRTDBG_ALLOC_MEM_DF | _CRTDBG_LEAK_CHECK_DF);

   aznable = (char *)malloc(3*sizeof(char));

   return 0;
}

newを再定義するのが重要です。正しくリーク位置を取得するためには、すべてのファイルでcrtdbg.hをインクルードする必要があり、newの再定義も必要になるので、


#ifndef MEMORY_LEAK_H
#define MEMORY_LEAK_H
#define _CRTDBG_MAP_ALLOC
#include <crtdbg.h>
#ifdef _DEBUG
#define new new(_NORMAL_BLOCK,__FILE__,__LINE__)
#endif
#endif

みたいなmemory_leak.hを作ってこいつをみんなでインクルードしようぜ!って感じにするといいかもしんない。

参考文献 http://support.microsoft.com/kb/140858/ja

以上

コスミー について

昔(?)はゲーム作ってました。 今もなんか作ろうとしています。
カテゴリー: C++, C言語, バグ パーマリンク

VC++でメモリリークを発見する への4件のフィードバック

  1. scratch map のコメント:

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